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トップページ > 広報・報道・大臣会見 > 大臣会見等 > 記者会見要旨 > 平成30年 記者会見要旨 > 法務大臣閣議後記者会見の概要

法務大臣閣議後記者会見の概要

平成30年11月22日(木)

 今朝の閣議では,法務省案件はありませんでした。
 私から2件報告します。まず,この度,内閣府主催の平成30年度「子供と家族・若者応援団表彰」において,当省推薦の「特定非営利活動法人セカンドチャンス!」が内閣総理大臣表彰を受賞されました。
 また,「八尾地区BBS会」の活動が「子供と家族・若者応援団活動事例紹介事業(チャイルド・ユースサポート章)」として,広く社会に紹介されることが決定されました。
 この「特定非営利活動法人セカンドチャンス!」は,我が国初めての少年院出院者による自助グループであり,少年院出院後の孤立を防ぎ,直面しがちな悩みや困難,またその先にある希望を共に分かち合い,成長し合うことを目指して,全国各地で少年院出院者間の交流会活動や,少年院での講演活動を通して,再犯・再非行の防止に取り組んでおられます。
 また,「八尾地区BBS会」は,非行少年や不登校の子供たちに対してボクシングを取り入れたグループワークによる自己形成支援と居場所支援,子供たちによる地域の清掃活動やこども食堂に対する支援に取り組んでおられます。
 今回の受賞等は,これら2団体における,これまでの子供・若者を育成支援する活動が高く評価されたものと承知しています。
 法務省としては,その活動に深く感謝を申し上げるとともに,引き続き,これらの関係団体等が活動しやすい環境づくりに努め,再犯・再非行防止に資する取組を推進してまいります。
 次に,明日,11月23日(金)から25日(日)までの3日間,旧奈良監獄において,「明治150年」記念事業「奈良赤レンガフェスティバル」を開催します。
 これは,本年が明治改元から150年に当たることから,明治政府が監獄の国際標準化を目指して計画したいわゆる「五大監獄」の一つで,重要文化財に指定されている旧奈良監獄を公開し,国の基本的な形を築き上げてきた明治期の近代化の歩みを振り返る機会とするものです。
 具体的には,耐震改修工事前の最後の旧奈良監獄の見学会を行うほか,刑務所作業製品展示即売会やプロジェクションマッピングの上映など,様々な企画を予定しています。
 また,23日(金)には,ジャズピアニストの山下洋輔さんによるミニコンサートや,吉本興業株式会社から御後援を頂き,同社所属芸人によるお笑いステージなども予定しています。
 是非,多くの皆様に「奈良赤レンガフェスティバル」に御来場いただいて,重要文化財旧奈良監獄の保存活用に御関心と御理解を深めていただきたいと思っていますので,報道機関の皆様にもこのイベントについて取り上げていただきますよう,よろしくお願い申し上げます。 

外国人材の受入れに関する質疑について

【記者】
 来月にも示される予定の「分野別運用方針」に関連してお聞きします。14業種ごとのそれぞれの「分野」になっていくと思いますが,外国人の受入れに当たって「分野」というのはどのようになっていくか検討状況をお聞かせください。

【大臣】
 先般,14業種について「業種」の中身や受入れ見込み等の規模感をお示ししたところですが,法律案では「分野別運用方針」を定めることとされており,ここにいう「分野」に関して,「業種」の中でどのような「分野」を定めるかについて,各省庁において精査しているところです。「業種」の中に含まれるから全てを認めるということではなく,「分野」ごとに近接性や類似性ということも検討していただいています。
 「分野」の決定は,その「分野」の中では転職が可能となり,在留資格の限界を隔するものですから,そういったことを含めていろいろな意見を聞きながら検討しているところです。
(以上)
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