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トップページ > 資格・採用情報 > 司法試験予備試験 > 平成30年司法試験予備試験に関するQ&A

平成30年司法試験予備試験に関するQ&A

  本Q&Aとあわせて,平成30年司法試験予備試験受験案内も御覧ください。本Q&A及び平成30年司法試験予備試験受験案内に記載されている内容以外の御質問(試験問題に関することなど)にはお答えできませんので御了承ください。
 平成30年2月6日,Q69を追加しました。

【司法試験予備試験の概要】
Q1 司法試験予備試験はどのような試験ですか?
Q2 司法試験予備試験はどのように行われますか?
Q3 受験資格等はありますか?
Q4 試験科目の一部免除の制度はありますか?
Q5 旧司法試験のような筆記試験免除の制度はありますか?
Q6 試験科目は何ですか?

【試験日程】
Q7 試験日はいつですか?

【試験地・試験場】
Q8 試験地・試験場はどこですか?
Q9 試験地に複数の試験場がある場合,自分が受験する試験場はどのような方法で通知されますか?
Q10  自分が受験する試験室はいつ分かりますか?
Q11  試験場の下見をすることはできますか?
Q12  試験地を変更することはできますか?
Q13  試験場を間違えた場合には,間違えた試験場で受験できますか?
Q14  試験場には,受験者用の駐車場又は駐輪場はありますか?
Q15  試験場には何時までに行けばよいですか?
Q16  試験開始後に遅れて試験室に入室することはできますか?

【出題・採点・成績評価】
Q17  出題・採点・成績評価などはどのように行われますか?
Q18  短答式試験の問題文に配点は記載されますか?

【出題に係る法令】
Q19  出題に係る法令に,基準はありますか?
Q20  試験の近い時期に法令の改正があった場合,出題は,どの時点の法令に基づいてなされるのですか?

【受験票】
Q21  受験票はいつ届きますか?
Q22  受験票を紛失した場合には,どうすればよいですか?
Q23  受験票に記載された氏名の漢字が戸籍と異なるのですが,このまま受験してもよいですか?

【短答式試験】
Q24 短答式試験の答案用紙はどのような体裁ですか?
Q25 マークシートの記入に当たって注意すべき点はありますか?

【論文式試験】
Q26 論文式試験の答案用紙はどのような体裁ですか?
Q27 答案の作成に当たって注意すべき点はありますか?
Q28 答案用紙を取り違えた場合は,どうすればよいですか?
Q29 論文式試験の答案用紙の解答欄の枠外(着色部分及びその外側の余白部分)に記載してもよいですか?
Q30 答案用紙の解答欄を1行おきに空けて解答を記載することはできますか?
Q31 誤って,解答を裏面から記載した場合はどうすればよいですか?
Q32 問題検討のために使用が認められるものはありますか?
Q33 平成30年司法試験予備試験用法文の登載法令は,どのようになりますか?
Q34 司法試験予備試験用法文に,マーカー等で線を引いたり,折り目をつけること等は可能ですか?
Q35 司法試験予備試験用法文は持ち帰ることができますか?
Q36 司法試験予備試験用法文,試験問題集又は答案用紙に乱丁や落丁があった場合は,交換してもらえますか?

【その他の受験上の注意】
Q37 試験時間中に喫煙や飲食をすることはできますか?
Q38 試験室内で飲食することはできますか?
Q39 試験時間中にトイレに行くことはできますか?
Q40 空調等により寒い(暑い)と感じた場合,席を変えてもらうことはできますか?
Q41 座布団を使用することはできますか?また,防寒のため,膝掛け,ストール,マフラー等を使用することはできますか?
Q42 帽子を被ったまま試験を受けることはできますか?
Q43 耳栓は使用できますか?
Q44 時計としてストップウォッチは使用できますか?
Q45 時計としてスマートウォッチは使用できますか?
Q46 鉛筆のキャップ,定規,付箋,カッターナイフ,指サック,筆記用具入れ等を使用することはできますか?
Q47 グリップ付きの筆記具は使用することはできますか?
Q48   試験時間中にハンカチ,ティッシュペーパーは使用できますか?
Q49 試験時間中に目薬・点鼻薬は使用できますか?
Q50 試験時間中に薬を服用することはできますか?
Q51 サポーター,リストバンド等を使用することはできますか?
Q52 出願時に眼鏡をかけていない(かけた)顔写真を受験願書に添付して提出しましたが,試験当日眼鏡を使用する(しない)ことはできますか?
Q53 試験時間終了前に答案用紙を提出して試験室から退出することはできますか?
Q54 休み時間中に試験室内で携帯電話を使用できますか?

【受験特別措置】
Q55 視覚障害,聴覚障害,音声・言語機能障害,肢体障害,その他身体に障害等がある場合は,特別な措置を受けることができますか?
Q56 出願後,不慮の事故により負傷した場合等にも受験特別措置を受けることはできますか?
Q57 受験特別措置を申し出た場合には,いつ頃実施方法等が決定されますか?
Q58 受験特別措置の対象となる障害の種類・程度及び特別に措置される事項は,司法試験予備試験受験特別措置実施概要に記載されている内容に限られるのですか?
Q59 パソコン受験を許可された場合,使用するソフトに制限はありますか?
Q60 難聴等の場合には補聴器を使用することができますか?

【その他】
Q61 受験手数料はいくらですか?
Q62 出願の際,受験願書以外に提出する書類はありますか?
Q63 試験に欠席する場合,何らかの手続が必要ですか?
Q64 出願後に氏名,本籍地又は郵便物送付先住所等が変更になった場合には,どうすればよいですか?
Q65 試験の成績は,いつ頃通知されますか?
Q66 途中欠席した場合でも試験結果は通知されますか?
Q67 合格発表はいつですか?
Q68 受験票等が届かないのですが,どうすればよいですか?

【平成30年2月6日追加事項】
Q69 平成29年5月に民法の一部を改正する法律が成立しましたが,いつの試験から改正後の法律に基づいて出題されるのですか?


【司法試験予備試験の概要】

Q1 司法試験予備試験はどのような試験ですか?
A    司法試験予備試験は,法科大学院を経由しない者にも法曹資格を取得する途を開くために設けられた試験で,これに合格した者は,法科大学院修了者と同等の資格で司法試験を受験することができます。   
   予備試験の概要は,こちらを参照してください。[PDF]
   司法試験に関するページへ

Q2 司法試験予備試験はどのように行われますか?
A    司法試験予備試験は,司法試験法第5条第1項において,法科大学院課程の修了者と同等の学識及びその応用能力並びに法律に関する実務の基礎的素養を有するかどうかを判定することを目的とし,短答式及び論文式による筆記並びに口述の方法により行うものとされています。

Q3 受験資格等はありますか?
A    受験資格及び受験期間の制限はありません。

Q4 試験科目の一部免除の制度はありますか?
A    試験科目の免除の制度はありません。

Q5 旧司法試験のような筆記試験免除の制度はありますか?
A    前年に論文式試験まで合格していたとしても,筆記試験免除の制度はなく,短答式試験からの受験となります。

Q6 試験科目は何ですか?
A (1)短答式試験
     法律基本科目(憲法,行政法,民法,商法,民事訴訟法,刑法及び刑事訴訟法)
     一般教養科目
  (2)論文式試験
     法律基本科目(憲法,行政法,民法,商法,民事訴訟法,刑法及び刑事訴訟法)
          一般教養科目 
         法律実務基礎科目(民事・刑事)
  (3)口述試験
     法律実務基礎科目(民事・刑事)
          出題範囲,問題数,試験時間については,こちらを参照してください。

【試験日程】

Q7 試験日はいつですか?
A    短答式試験は5月20日(日),論文式試験は7月15日(日)及び16日(月),口述試験は10月27日(土)及び28日(日)に実施します。
    平成30年司法試験予備試験の実施に関しては,こちらを参照してください。

【試験地・試験場】

Q8 試験地・試験場はどこですか?
A  (1)短答式試験の試験地は,札幌市又はその周辺,仙台市,東京都,名古屋市,大阪府又はその周辺,広島市又はその周辺及び福岡市です。
   (2)論文式試験の試験地は,札幌市,東京都,大阪市及び福岡市です。
    ※短答式試験を仙台市で受験した方は東京都,名古屋市,広島市又はその周辺で受験した方は大阪市での受験となる予定です。その他の方は,短答式試験の試験地と同様の試験地になります。
   (3)口述試験の試験地は,東京都又はその周辺です。
        試験場については,平成30年4月上旬に官報及び法務省ホームページで公表する予定です。

Q9 試験地に複数の試験場がある場合,自分が受験する試験場はどのような方法で通知されますか?
A  試験場は,受験票(平成30年4月27日(金)発送予定)に記載して通知しますので,受験票で確認してください。受験票には,試験場名,所在地及び略図等を記載して通知します。

Q10 自分が受験する試験室はいつ分かりますか?
A    試験室は,試験当日試験会場において掲示してお知らせします。

Q11 試験場の下見をすることはできますか?
A    試験場付近の状況等は確認できますが,公共の施設を除き,下見のために試験場の敷地内に立ち入ることはできません。また,試験場は,受験者からの問合せには一切応じませんので,質問等がある場合は,必ず司法試験委員会に問い合わせてください。
    
Q12 試験地を変更することはできますか?
A    試験地の変更は,原則として認めません。ただし,遠隔地への転勤等やむを得ない事情がある場合は,申請書(適宜の用紙に,受験者ID(付与されている場合),氏名(フリガナ),生年月日,住所,電話番号,試験地(変更前・後)及び理由を記載したもの)に,必ず当該事情を証明する書類(転勤の場合は辞令等の写し)を添付の上,平成30年4月2日(月)(消印有効)までに申請してください。期限を過ぎた場合は受け付けません。

Q13 試験場を間違えた場合には,間違えた試験場で受験できますか?
A    指定された試験場以外では受験できません。

Q14 試験場には,受験者用の駐車場又は駐輪場はありますか?
A    試験場には,受験者のための駐車場や駐輪場はありません。必ず公共交通機関を利用し,自動車や自転車での来場は御遠慮ください。

Q15 試験場には何時までに行けばよいですか?
A    受験案内や受験票に記載された集合時間までに来場してください。

Q16 試験開始後に遅れて試験室に入室することはできますか?
A    試験開始時刻までに試験室に入室しない場合は,当該科目及びその他の科目について,受験できません。

【出題・採点・成績評価】

Q17 出題・採点・成績評価などはどのように行われますか?
A    平成30年の出題・採点・成績評価などについては,司法試験予備試験考査委員会議において申合せがなされました。 申合せの内容は,法務省ホームページに掲載されています。


Q18 短答式試験の問題文に配点は記載されますか?
A    配点は,問題文に記載されます。なお,部分点があるものについては,問題文に記載するとかえって複雑となり,受験者の混乱を招くおそれがあることから問題文には記載されません。

 

【出題に係る法令】

Q19 出題に係る法令に,基準はありますか?
A    原則として,試験日に施行されている法令に基づいて出題されます。

Q20 試験の近い時期に法令の改正があった場合,出題は,どの時点の法令に基づいてなされるのですか?
A    法令の改正があった場合も,原則として,試験日に施行されている法令に基づいて出題されます。

【受験票】

Q21 受験票はいつ届きますか?
A    受験票は,平成30年4月27日(金)発送予定です。

Q22 受験票を紛失した場合には,どうすればよいですか?
A    受験票を紛失した場合は,試験当日に試験場で仮受験票の交付を受けてください。仮受験票の交付を受ける場合には,本人確認のため,運転免許証等の写真付きの身分証明書が必要となります。仮受験票の交付は,各試験場の試験事務室で行います。なお,受験票を紛失した場合は,時間に余裕をもって試験場に来場し,仮受験票の交付手続を受けてください。

Q23 受験票に記載された氏名の漢字が戸籍と異なるのですが,このまま受験してもよいですか?
A    そのまま受験していただいて構いません。
    受験者への通知等においては,JIS(日本工業規格)第2水準までの漢字を使用し,それ以外の文字(いわゆる外字等)については,JIS第2水準までの漢字に置き換えるか,カタカナ等で表記する場合があります。

【短答式試験】

Q24 短答式試験の答案用紙はどのような体裁ですか?
A    短答式試験の答案用紙は,マークシート方式で,憲法・行政法,民法・商法・民事訴訟法,刑法・刑事訴訟法及び一般教養科目につき,それぞれA4判片面の1枚となる予定です。
     法律基本科目の答案用紙(見本)は,こちらを参照してください。[PDF]
     一般教養科目の答案用紙(見本)は,こちらを参照してください。[PDF]

Q25 マークシートの記入に当たって注意すべき点はありますか?
A   注意すべき点は次のとおりです。 
  (1)記入に際しては,必ず鉛筆(B又はHB)を使用し,濃く記入してください。
     機械で読み込む際,正確に読み込めないおそれがありますので,シャープペンシルは使用しないでください。
  (2)答案用紙に記載されている正しいマーク例に従って,マーク箇所を黒く塗りつぶしてください。枠からはみ出ないように正確に記入してください。
  (3)訂正する際は,プラスチック製消しゴムで完全に消し,消しくずを残さないでください。
  (4)正しくマークしていない場合又は2つ以上マークしている場合は,採点されません。
  (5)答案用紙を汚したり,折り曲げたりしないでください。
  (6)一般教養科目は,40題程度が出題され,そのうち20題を選択して解答する方式です。解答する際には,選択した問題の選択欄及び解答欄の両方にマークしてください。選択欄にマークがない解答については,たとえ解答欄にマークがあっても一切採点されませんので注意してください。
     また,20題を超えて選択欄にマークした場合は,そのうち問題番号の小さい方から20題に満つるまでの問題について,有効な選択・解答として採点されます。
  (7)各答案用紙には,受験票に同封されている受験番号シール(バーコード)を1枚貼り付けることとされています(論文式試験も同様)ので,受験の際には忘れないように持参してください。

【論文式試験】

Q26 論文式試験の答案用紙はどのような体裁ですか?
A    法律基本科目については,各科目につき,両面に記載する形式の答案用紙(A3版横書き)1枚を配布します。法律実務基礎科目については,民事・刑事それぞれにつき,両面に記載する形式の答案用紙(A3版横書き)1枚を配布します。一般教養科目については,片面に記載する形式の答案用紙(A3版横書き)1枚を配布します。
     答案用紙は,こちらを参照してください。[PDF]

Q27 答案の作成に当たって注意すべき点はありますか?
A    注意すべき点は以下のとおりです。
   (1)指定の筆記具(黒インクのボールペン又は万年筆(ただし,インクがプラスチック製消しゴム等で消せないものに限る。))以外で記載された答案は,機械で正確に読み取れないおそれがあり,零点となる場合があります。
   (2)以下の答案は,零点になります。
    ア 解答欄に受験者の氏名又は特定人の答案であると判断される記載のある答案は,無効答案となり零点になります。
    イ 答案用紙は,試験科目ごとに指定されています。答案用紙を取り違えた場合は,零点となります。ただし,正規の手続によって答案用紙の取違いの訂正を申し立てた者の答案はこの限りではありません(Q28参照)。
   (3)以下の点についても留意してください。
    ア 解答に使用する筆記具は,色の薄いもの,ペン先が極度に細いものは避け,解答の途中で文字にかすれが生じないよう濃くはっきりと記入できるものを使用してください。また,答案用紙には読みやすい字で丁寧に記入してください。
    イ 各答案用紙には,受験票に同封されている受験番号シール(バーコード)を1枚貼り付けることとされています(短答式試験も同様)ので,受験の際には忘れないように持参してください。

Q28 答案用紙を取り違えた場合は,どうすればよいですか?
A    試験時間内に答案用紙の取り違えに気付いた場合は,試験監督員が確認するまで手を高く挙げて試験室の試験監督員の指示に従ってください。なお,試験時間終了後は,答案用紙の取り違えの申出には一切応じません。試験時間内に答案用紙の取り違えがないか十分注意を払ってください。

Q29  論文式試験の答案用紙の解答欄の枠外(着色部分及びその外側の余白部分)に記載してもよいですか?
A    解答欄の枠外の着色部分及びその外側の余白部分に記載した場合には,当該部分は採点されません。解答は,必ず,解答欄内に記載してください。

Q30 答案用紙の解答欄を1行おきに空けて解答を記載することはできますか?
A    1行おきに空けて解答を記載した答案は,特定人の答案であると判断される答案として無効答案と判断される場合があります。

Q31 誤って,解答を裏面から記載した場合はどうすればよいですか?
A    答案用紙の表裏を書き違えて答案を作成した場合には,表が白紙のときは「裏に記載」,それ以外のときは「裏面から記載」とだけ,試験時間中に表の解答欄に記載してください。試験時間終了後に記載することは認めません。  

Q32 問題検討のために使用が認められるものはありますか?
A    ラインマーカー,色ペン,色鉛筆,シャープペンシル及び消しゴム等の使用を,試験問題集に限り認めています。なお,下書き用紙の配布はありません。  

Q33 平成30年司法試験予備試験用法文の登載法令は,どのようになりますか?
A    平成30年司法試験予備試験用法文の登載法令については,確定後速やかに,法務省ホームページに掲載して公表します。
    なお,司法試験予備試験用法文に参照条文は付されません。

Q34 司法試験予備試験用法文に,マーカー等で線を引いたり,折り目をつけること等は可能ですか?
A       法文は,試験中,貸与しているものですので,線を引くことや折り目をつけること等は禁止しています。書き込みをした場合,不正行為とみなされることもあります。

Q35 司法試験予備試験用法文は持ち帰ることができますか?
A      論文式試験を全科目受験した後(第2日目論文式試験(民法・商法・民事訴訟法))に使用した法文の持ち帰りを認めています。
    なお,Q34のとおり法文は,試験中,貸与しているものですので,書き込み等を行わないでください。  

Q36 司法試験予備試験用法文,試験問題集又は答案用紙に乱丁や落丁があった場合は,交換してもらえますか?
A      試験監督員に交換を申し出てください。  

【その他の受験上の注意】

Q37 試験時間中に喫煙や飲食をすることはできますか?
A       試験時間中に喫煙や飲食をすることはできません。ただし,論文式試験については,水分補給のため,蓋付きのペットボトルに入れた飲料を持ち込んで飲むことは認めています(カバーの使用は不可)。ペットボトルは,机上に置くことはできませんので,あらかじめかばんから出した状態で足下に置いておき,飲み終えたときは,必ず蓋を閉めて足下に戻してください。また,飲料水等をこぼしたり,水滴の付着によって,答案用紙を汚したりしないよう十分注意してください。ペットボトル以外の缶,瓶,水筒等は認めていません。 

Q38 試験室内で飲食することはできますか?
A       休み時間に限り,試験室内で飲食することができます。なお,試験当日に出たゴミ(弁当の空き箱,飲み物の容器等)は,必ず各自でお持ち帰りください。

Q39 試験時間中にトイレに行くことはできますか?
A        トイレは休み時間中に済ませるようにしてください。ただし,やむを得ない場合は,黙って手を挙げ,試験監督員の指示に従ってください。無断で席を立ったり,携帯電話等の不要物を携行することは禁止しています。

Q40 空調等により寒い(暑い)と感じた場合,席を変えてもらうことはできますか?
A       席を変えることはできません。体感温度は個人差がありますので各自衣服の着脱により調整してください。

Q41 座布団を使用することはできますか?また,防寒のため,膝掛け,ストール,マフラー等を使用することはできますか?
A       座布団,膝掛け,ストール,マフラー等を使用して差し支えありません。ただし,試験監督員が試験実施上問題(不正行為の疑い等)があると判断した場合は使用を取りやめていただくことがありますので,その際は,速やかに指示に従ってください。

Q42 帽子を被ったまま試験を受けることはできますか?
A       不正防止の観点等から,試験時間中は帽子を被ることはできません。

Q43 耳栓は使用できますか?
A       試験室内では,耳栓の使用はできません。なお,補聴器の利用が必要となる場合は事前に受験特別措置の申出が必要です(受験特別措置の詳細については,法務省ホームページ(司法試験予備試験受験特別措置実施概要)を御覧いただくか,司法試験委員会にお問い合わせください。)。
 

Q44 時計としてストップウォッチは使用できますか?
A      時計としてストップウォッチを使用して差し支えありません。ただし,計時機能のみのものに限り使用できます。アラーム等音の出る機能は使用できません。また,試験監督員が試験実施上問題(不正行為の疑い等)があると判断した場合は使用を取りやめていただくことがありますので,その際は,速やかに指示に従ってください。   
 

Q45 時計としてスマートウォッチは使用できますか?
A      電子機器類に当たるため,使用できません。計時機能のみ使用する場合でも,使用できません。  

Q46 鉛筆のキャップ,定規,付箋,カッターナイフ,指サック,筆記用具入れ等を使用することはできますか?
A      鉛筆のキャップ,定規,付箋,カッターナイフ,指サック,筆記用具入れ等は使用できません。試験時間中は,受験票,受験番号シール(バーコード),時計(ストップウォッチを含む),鉛筆,消しゴム,ボールペン,万年筆,ラインマーカー,色ペン,色鉛筆,シャープペンシル以外の試験に必要のないものは,全てかばんの中にしまってください。また,机の中には何も入れないでください。ただし,受験特別措置の申出により,司法試験委員会から認められたものは使用することができます。  

Q47 グリップ付きの筆記具は使用することができますか?
 A  市販されている状態でのグリップ付きの筆記具の使用は差し支えありませんが,別のグリップやテープ等を巻き付けるなど,加工した筆記具の使用はできません。

Q48 試験時間中にハンカチ,ティッシュペーパーは使用できますか?
 A  ハンカチ,ティッシュペーパーを使用して差し支えありません。ただし,あらかじめ机上に置いておき,試験時間中にかばんの中から出したりしないでください。ポケットティッシュのケース(元々のビニール以外)は外してください。また,ボックスティッシュ等の大きなものは机上に置くことはできません。

Q49 試験時間中に目薬・点鼻薬は使用できますか?
 A  目薬・点鼻薬を使用して差し支えありません。ただし,あらかじめ外箱等から出した状態で机上に置いておき,試験時間中にかばんの中から出したりしないでください。また,液体の付着によって,答案用紙を汚したりしないよう十分注意してください。

Q50 試験時間中に薬を服用することはできますか?
A  試験室内,試験室外を問わず服用することはできません。服薬等が必要となる可能性がある場合は,事前に受験特別措置の申出が必要です(受験特別措置の詳細については,法務省ホームページ(司法試験予備試験受験特別措置実施概要)を御覧いただくか,司法試験委員会にお問い合わせください。)。

Q51 サポーター,リストバンド等を使用することはできますか?
A  不正防止の観点等から,手や腕(衣類に覆われた部分を除く。)にこれらを使用することはできません。湿布等についても同様です。傷病等により必要となる場合は,事前に受験特別措置の申出が必要です(受験特別措置の詳細については,法務省ホームページ(司法試験予備試験受験特別措置実施概要)を御覧いただくか,司法試験委員会にお問い合わせください。)。

Q52 出願時に眼鏡をかけていない(かけた)顔写真を受験願書に添付して提出しましたが,試験当日眼鏡を使用する(しない)ことはできますか?
A  いずれも差し支えありません。ただし,試験監督員が試験時間中に本人確認のため提出された顔写真との照合を行います。本人確認が取れない場合は,眼鏡の着脱をしていただく場合がありますのであらかじめ御了承ください。

Q53 試験時間終了前に答案用紙を提出して試験室から退出することはできますか?
A       試験時間終了前に答案用紙を提出して受験を終了することはできません。

Q54 休み時間中に試験室内で携帯電話を使用できますか?
A       試験室内では,休み時間中を含め,携帯電話,スマートウォッチ等の全ての電子機器類及び音響機器の使用はできません。試験室内では必ず電源を切ってかばんにしまってください。

【受験特別措置】

Q55 視覚障害,聴覚障害,音声・言語機能障害,肢体障害,その他身体に障害等がある場合は,特別な措置を受けることができますか?
A       身体に障害等のある方については,障害等の種類・程度に応じた特別措置を実施しますので,特別措置を希望する場合は,短答式試験,論文式試験及び口述試験の各試験につき,司法試験委員会指定の司法試験予備試験身体障害者等受験特別措置申出書,医師の診断書,身体障害者手帳(交付を受けている場合に限る。)の写しなどの障害や傷病の程度を証明する書類を取りそろえて,出願時に提出してください。
   なお,論文式試験又は口述試験で受験特別措置を希望する場合は,それぞれの受験資格を得た時点で直ちに医師の診断書を提出してください。
   受験特別措置の詳細については,法務省ホームページ(司法試験予備試験受験特別措置実施概要)を御覧いただくか,司法試験委員会にお問い合わせください。

Q56 出願後,不慮の事故により負傷した場合等にも受験特別措置を受けることはできますか?
A       身体に障害のある場合に準じた受験特別措置を行いますが,申出が試験日の直前である場合や申出内容によっては,対応できないことがありますので,特別措置が必要となった場合には,できるだけ早期に司法試験委員会にお問い合わせください。  

Q57 受験特別措置を申し出た場合には,いつ頃実施方法等が決定されますか?
A       短答式試験に関する受験特別措置の実施方法等については,平成30年5月上旬頃までに決定し,申出者にお知らせする予定ですが,受験票とは別に郵送します。なお,論文式試験及び口述試験については,それぞれの試験日までに決定し,短答式試験と同様に,申出者にお知らせする予定です。

Q58 受験特別措置の対象となる障害の種類・程度及び特別に措置される事項は,司法試験予備試験受験特別措置実施概要に記載されている内容に限られるのですか?
A       司法試験予備試験受験特別措置実施概要に記載されている内容に限定されるものではありません。司法試験予備試験受験特別措置実施概要に記載されていない場合は,個別に審査を行いますので,司法試験委員会にお問い合わせください。

Q59 パソコン受験を許可された場合,使用するソフトに制限はありますか?
A       受験に使用するソフトは,あらかじめ司法試験委員会に申し出た以下のソフトのみ使用することができます。 
  (1) オペレーティング・システム(パソコンを動かすための基本的なソフト)
  (2) 画面読み上げソフト(視覚障害の場合)
  (3) ワープロソフト
  (4) 表計算ソフト
  (5) 日本語入力ソフト
  (6) 音声入力ソフト(肢体障害の場合)
          また,不正防止の観点から,司法試験委員会が指定する日時・場所において,司法試験委員会事務局職員立会いの下,受験者においてパソコンの初期化等の作業をしていただきます。

Q60 難聴等の場合には補聴器を使用することができますか?
A       補聴器の使用を申し出る場合は,司法試験予備試験身体障害者等受験特別措置申出書,医師の診断書及び身体障害者手帳の写しなどの障害や傷病の程度を証明する書類とともに,補聴器の種類・形状が特定できる書面(使用説明書又はカタログ等の写しで可)を司法試験委員会宛てに提出してください。なお,電波受信機能(FM式など)を利用した補聴器は使用できません。

【その他】

Q61 受験手数料はいくらですか?
A       受験手数料は17,500円です。収入印紙(4枚以内)を受験願書の「収入印紙貼付欄」に消印をしないで貼ってください。また,現金・郵便切手・都道府県発行の収入証紙等は受け付けられませんので注意してください。
    なお,納付された受験手数料は,試験を受けなかった場合においても返還されません(司法試験法第11条第2項)。

Q62 出願の際,受験願書以外に提出する書類はありますか?
 A      (1)次に該当する方は,住民票(住民票記載事項証明書,広域交付住民票でも可)又は在留証明書を必ず提出してください(コピーや認証印のないものは不可。出願前6か月以内に交付されたもので,生年月日及び性別の記載があり,個人番号(マイナンバー)の記載がないもの。本籍,世帯主及び続柄の記載の有無は問いません。)。
      また,日本国籍を有しない方は,国籍の記載がある住民票を提出してください。ウに該当する方は,通称の記載がある住民票を提出してください。
     ア 司法試験及び司法試験予備試験のいずれも出願したことがない場合
     イ 受験者IDを紛失した又は取得したことがない場合
     ウ 日本国籍を有しない方で,通称による受験を希望する場合
     (2)次に該当する方は,氏名変更等の経緯が確認できる書類(戸籍抄本又は除籍抄本,出願前6か月以内に交付されたものに限る。)を提出してください。
       なお,戸籍抄本を提出する方は,前記(1)に該当する場合であっても,住民票の提出は不要です。除籍抄本を提出する方で,前記(1)に該当する場合は,住民票も提出してください。
     ア 司法試験予備試験において旧姓(戸籍上の旧氏名)による受験を希望する場合
     イ 過去に司法試験予備試験,司法試験又は平成16年度以降に実施された旧司法試験第二次試験に出願した方で,最後の出願時の氏名と現在の氏名が異なる場合
     (3)受験に際し特別措置を希望する場合は,司法試験予備試験身体障害者等受験特別措置申出書(短答式試験,論文式試験及び口述試験用)及び障害や傷病の程度を証明する書類等を提出してください。

Q63 試験に欠席する場合,何らかの手続が必要ですか?
 A       試験に欠席する場合について,手続は不要です。

Q64 出願後に氏名,本籍地又は郵便物送付先住所等が変更になった場合には,どうすればよいですか?
 A     遅滞なく,司法試験委員会宛てに変更届を提出してください(封筒の表には,赤字で「司法試験予備試験変更届在中」と記載してください。)。
          変更届には,試験地,受験番号(受験票受領後),受験者ID(付与されている場合),氏名(フリガナ),生年月日を明記の上,氏名,郵便物送付先住所(郵便番号),電話番号又は本籍地のうち,変更のあった事項(変更前・後)を記載してください(変更届の様式は,法務省ホームページ参照。)。
          ただし,本籍地の変更届については,都道府県が変更になる場合のみ提出してください。同一都道府県内での本籍地の変更については届出不要です。
          なお,氏名の変更の場合は,変更を証明する戸籍抄本又は除籍抄本を添付してください。郵便物送付先住所や電話番号を変更する場合には,住民票等の添付は不要です。
          郵便物送付先住所の変更については,必ず郵便局への転居届の提出手続も行ってください。
          司法試験委員会宛てに変更届が提出されなかったため,受験票,成績通知書が受験者の手元に届かない例が発生しています。手続を忘れないよう御注意ください。
          試験終了後においても手続の方法は同様です。

Q65 試験の成績は,いつ頃通知されますか?
 A      (1)短答式試験
           平成30年6月下旬頃に,全科目を受験した者に対し,科目別得点,合計得点及び合計得点による順位を通知します。
     (2)論文式試験
                平成30年10月中旬頃に,全科目を受験した者に対し,科目別順位ランク並びに総合得点及び順位を通知します。
          (3)口述試験
                平成30年11月中旬頃に,口述試験を受験した者に対し,総合得点及び順位を通知します。

Q66  途中欠席した場合でも試験結果は通知されますか?
A      途中欠席した場合は通知されません。(Q65参照)

Q67  合格発表はいつですか?
A        短答式試験は平成30年6月14日(木),論文式試験は同年10月11日(木),口述試験は同年11月8日(木)です。いずれも,午後4時頃に法務省ホームページにおいて発表します(法務省敷地内及び各試験地での掲示発表並びに官報公告は行いません。)。
         なお,電話による合否の問合せには一切応じません。

Q68 受験票等が届かないのですが,どうすればよいですか?
 A    例年,発送場所から近隣の地にお住まいの方であっても,郵便事情によって,受験票等が到達するまでに,発送してから1週間以上の期間を要する事例を確認しています。
     近隣の郵便局に,受験票等が滞留していないか等の御確認をお願いいたします。
          また,以下の時期を過ぎて,受験票等が届かない場合は,司法試験委員会にお問い合わせください。
        (1)短答式試験受験票
               平成30年5月11日(金)
        (2)短答式試験合格通知書兼論文式試験受験票,短答式試験成績通知書
               平成30年7月6日(金)
        (3)論文式試験合格通知書兼口述試験受験票,論文式試験成績通知書
               平成30年10月23日(火)
        (4)合格証書,口述試験成績通知書
               平成30年11月下旬

【平成30年2月6日追加事項】

Q69 平成29年5月に民法の一部を改正する法律が成立しましたが,いつの試験から改正後の法律に基づいて出題されるのですか?
A       Q19及びQ20にも記載しているとおり,試験日に施行されている法令に基づいて出題されますので,平成30年,平成31年(2019年)の試験は改正前の法令に基づく出題となり,平成32年(2020年)4月1日の施行日より後となる平成32年(2020年)試験からは改正後の法律に基づいて出題されることとなります。
     民法の一部を改正する法律等の施行に係る確認事項[PDF]

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